- 10月
- 2024年11月
みなさん、こんにちは。へんりーです。
7月に入ったということで、今回は夏の定番「花火」に関するお話です。
昨年の話になりますが、甥っ子が少し大きくなったので自宅の庭で花火をしました。手持ち花火なんて久しぶりだな~と思い、ふと花火のパッケージを見てみたところ、裏にこんな注意書きを発見!
((;゚Д゚))
花火の先にピラピラ付いている部分は「花びら紙」といって、取って火を付けるのが正しいそうです。衝撃の事実……今までずっと、これは火が付き付きやすいように付いているものだとばかり思っていて、取るなんて発想がまったくありませんでした。
このような「花びら紙」が付いているものを「ススキ花火」といい、紙を筒状にした本体に粉末状の火薬を入れて着火薬で蓋をしているそうです。その着火薬が衝撃に弱く、湿度の影響を受けやすいため保護する目的で花びら紙が付いているとのこと。
この事実、みなさんご存知でしたか? へんりー家だけが知らなかったのでしょうか…(–。–;
梅雨が明けて花火をする機会がありましたら、ぜひ注意書きを確認してみてください。
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このブログを書いたスタッフ
開発
へんりー
印刷会社にて、DTPオペレーターや進行管理を経験。その後、カタチになるモノ作りに憧れてトリニティへ入社。アナログな世界から急にデジタルな世界にやってきたため、慣れない業務に日々奮闘中。甥っ子とワンコLOVEで、彼らのことになると財布の紐が緩みがち。
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